【冬のオハイへジムニーシエラで行ってみた】女子旅編
2024/01/11
今年から、当店のアンバサダー的な活動をしてくれるという女性と
先日一泊二日 尾鷲のオハイブルーを見る旅に出ました。
ここは、春に私たちが一度わっくわく夫婦で行っています。
お客様にもご案内できるように九鬼のガイドさんに今回もお願いしました。
【一日目】
13:00 わっくわくに来店
14:00 出発⇒買い出し
16:30 キャンプIN海山到着(尾鷲のキャンプ場)
【二日目】
8:20 キャンプ場出発
9:00 トレッキングガイドさんところへ到着
12:00 オハイ到着 お昼ご飯休憩
14:30 九鬼の最初の出発地へ到着
17:30 わっくわく帰着
わっくわくのお店から、尾鷲のキャンプイン海山まではまっすぐ行けば一時間ちょっとで着きます。
今回は、おしゃべりが酷すぎて道を間違えたりと珍道中になり、
着いたのが日が暮れる目前でした(笑) 山道に入ってしまったりと危なかったです。
冬は暗くなるのが早いので、15:00くらいまでにはキャンプ場に着いておく方が良いです。
テントの設営と焚火調理の準備中のはすっかり暗くてヘッドライトを照らしながらになりました(笑)
基本的には、わっくわくの車両はルーフテントなので設営が簡単なのですが、
今回はあえてワンタッチテントコットと友人も山岳テントを設営練習をするということで
ルーフテントよりかなり時間が必要でした。
私はやはり、普通のテントには戻れないと分かりましたw
宿泊したキャンプイン海山は、17:00までにチェックインする必要があります。
管理棟には売店とレンタル品もありました。薪もありました。
今回は、わっくわく薪を念のため持参していました。
今回チョイスした焚火台は、ユニフレームの薪グリルです。
いつもコールマンの焚火台を使うのですが、今回薪グリルにしたのは
焚火兼調理がとてもしやすいことです。ソロやデュオキャンプにはぴったりだと思います。
(薪グリルは、わっくわくのレンタル品です、まだ掲載していないです。)
やはりいいチョイスでした。今回の二人旅は、おしゃキャンではないので簡単な夕飯です。
①野菜スープ
鍋用の野菜(セットになったやつ)にブイヨン入れて、水入れて、
鶏肉を一口サイズに切ったものを入れ
火にかけて仕上げに塩コショウ(ハーブ入り)
そのスープを食べた後に残りスープに佐藤のごはん的なものを入れて
また火にかけたものおじや風?これを食べました。
あとリンゴ焼いたり、ベーコン焼いたりのみw
ホットワインには、リンゴとシナモンを入れて
大人女子の夜的な??
スープもホットワインも超美味しかったです✨
普通の皆さんのような豪華なキャンプはしません。
片付けも簡単に済ませれるように。
あとは夜十時くらいまで焚火をしながら、お話が止まらず。
誰もいないリバーサイドの区画にしておしゃべりし放題でした。
リバーサイドは、風を遮るものが無いので風のある日は気を付けてください。
キャンプイン海山は、林間サイトもありました。
施設内には、シャワー、コインランドリー、炊事場(お湯出るところもある)
ゴミも分別して捨てる場所がありました。
この二人だと、どっちかが何か持ってるやと思い(笑)
毎回けっこう忘れ物がありますが、私が女子旅の同行時は、お仕事なので
忘れ物無いようにリスト見ながら準備していますので少々何かあるかもですが
ご安心ください。
何か忘れた場合は、優しく微笑んでくださいね✨
オハイは、超人気スポットになりご自身で行かれる方も多いのですが、初めていく方は
ガイドさんと行く方が安全なのと、この地域の情報も何か教えてくれたりすることもあると思いますので
ぜひ初めての時は、ガイドさんと行くことをわっくわくではオススメしています。
帰りには、夢古道というところでお風呂も入れたりするのでチェックして出かけてください。
私たちが行った日は、お休みでした。。。
もう少し足を熊野の方まで伸ばすと、冬限定の仙人風呂に入れると思います。
今回は、時間が無くていけませんでした。
オハイの情報⇦クリック
オハイへ行く際の注意点
・お昼にオハイへ到着するような日程で行くのを強くお勧めします。
・軽装はNGです。
・夏は、白い岩場の照り返しが強いので水分は、一リットル以上は持参しましょう。
・人によりますが、長めに見て片道二時間半、オハイで休憩時間も含むと六時間は往復でかかるつもりで行くことをおすすめします。
・像石山へ登ってから行く方もいるそうなのですが、体力や時間を必ず確認してから無理のないように。
・冬場は特に、午後からだとオハイブルーは見れないことが多いそうです。
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伊勢志摩Camperわっくわく
住所:
三重県伊勢市鹿海町656-5
電話番号 :
070-4375-6937
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